『みっけ!』って?
”今日から見つける。明日から変われる。”
『みっけ!』の由来にして『みっけ!』のキャッチフレーズです。
教育のジャンルに沿って「自分にとって大事なものを見つけよう!」「新しい知識を見つけよう!」というのが当ブログのテーマです。
管理人のえいとは塾開業を目指していますが、元サラリーマンで教育に携わった経験はなく、完全にゼロからのスタートです。
なので基本的に全ての記事は現役小学校教諭であるナポ先生に協力してもらっています。
当ブログでは大きく4つのカテゴリーについて情報を発信していきます。
当ブログの4大カテゴリー
- 現役教師のホンネ
- 親の悩み
- 子の悩み
- 個人塾開業への道のり
1.現役教師のホンネ
現役の小学校教諭であるナポ先生に先生としてのホンネを聞いていきます。
- 実際の先生のお仕事ってどんなことするの?
- 夏休みって何してるの?
といった小学校の先生に対する基本的な疑問から
- いじめに対してどんな対処を取るの?
- モンスターペアレントってどれくらいいるの?
のような学校の裏側まで客観的な事実を踏まえつつナポ先生の主観も交えながらご紹介していきます。
また
- 先生になるために必要な能力ってなに?
- 給料が低いって本当?
といった先生を目指している大学生向けの記事も取り扱います。
このカテゴリーのメイン読者
- 先生の仕事が知りたい人
- 子育てしている親
- 先生を目指している大学生
2.親の悩み
子どもの育て方や子どもの将来について親目線で考えていきます。
- どんな力を付ければいいの?
- 子どものうちにやっておくべきことって何?
- YouTuberになりたいと言い出した。どうするべき?
など大人になるために何が大切か、ナポ先生の教育論と合わせて追及していきます。
また
- 子どものために親がしてはいけないこと
- 褒めても叱ってもいけない
- 子どもの課題に口出しはNG
など、親が子どものために考えるべきこと、知っておくべきこともまとめます。
このカテゴリーのメイン読者
- 子育てをしている親
- 子どもの育て方で悩む親
- これから子育てがはじまる親
3.子どもの悩み
子どもがぶつかる壁について執筆していきます。
- テストで点が取れない。
- 塾っていくべき?
- そもそも勉強とかしたくない。
- 夢の見つけ方が知りたい。
ここでは子ども目線で情報を発信することを心掛けます。
僕自身28歳まで卒なく生きてきた自負がありますが、ずっとモヤモヤしていました。
それは『夢』を持ったことがなかったからです。
大人になるまでに勝手に夢ができるだろう。そう考えていました。
でも実際は違いました。
夢に出会う努力をしなかった僕は夢のないまま大人になってしまいました。
大きな目標を早くから持つことで勢いよく進んでいくことができます。
たとえ途中で目標が変わっても自分の意志で選んで、自分の意志で走った経験は必ず次に活かせます。
もっと早く自分の将来の『夢』について考えていれば良かったなと強く感じている僕だからこそ、僕自身を反面教師にして子どもに自分で道を見つける楽しさを伝えたいと本気で思っています。
このカテゴリーのメイン読者
- 悩みを抱えた小中学生
- 夢を探している小中学生
- 勉強が苦手な小中学生
4.プログラミング教育
このカテゴリではプログラミング教育について様々な視点で情報を発信していきます。
- なぜプログラミング教育が必要なの?
- プログラミング言語を覚えるの?
- 何からはじめればいいの?
- いつからはじめるべき?
- どんなことを心がけて指導するべき?
などなど、プログラミング教育のアレコレについて発信していきます。
現代ではAIやロボットの技術が発達しており、2030年までに半分の職業がなくなると言われています。
生き残る職業はAIやロボットができない複雑な思考を伴う仕事です。
”創造力を働かせ、人の気持ちを十分に理解し、感動を与える。”
これは人間の方がずっと有利な能力ではないでしょうか。
このような能力の土台となるのが”深く考える力”です。
”深く考える力”を伸ばすための教育として、またAIやロボットの時代に対応するための教育として名乗りを上げたのが「プログラミング教育」です!
やった方がいい教育は山ほどありますが、プログラミング教育はこれから優先順位がどんどん上位に上がってくることになると思います。
まずは情報収集からはじめてみませんか?
このカテゴリーのメイン読者
- プログラミング教育に興味がある親子
- 子どもに将来役立つ能力を身につけさせたい親
- 教育関係者
えいと
管理人の『えいと』です!
ツイッターでは本名をもじった『アッキー』でやってます!
- 20代
- 兵庫県生まれ兵庫県育ち
- 中学時代:卓球部→県大会出場
- 大学受験がしたくないという何とも不純な動機で高専へ進学
- 高専卒業後、石川県の大学院へ進学
- ナノサイズの材料を専攻し、国際学会で受賞
- 5か月間のオランダ留学を経験
- 大学院修了後、誰もが1度は関わりのある1部上場企業に営業として入社
- 営業1年目:最優秀新人賞受賞
- 営業2年目:営業功績賞受賞、セールスキャンペーン個別部門1位、目標200%超えを達成
- 県内向け企業マガジンの取材を受け写真と共に掲載
- ナポ先生と一緒に暮らすため2年半で退職
- 小学校教諭のナポ先生と暮らしているうちに教育に関心を持つようになる
- 教育に携わるために自分ができることを考え、塾の開業を目指すようになる
教育に携わった経験がありません。
しかし誰でも教育を受けてきてはいます。
今までの学校教育やビジネス教育を通して学んだことから、これからの教育を真剣に考えて、ナポ先生や周りの教育者を巻き込んで新しい塾を作ります!
もちろん教育者としての経験がゼロのまま塾を開業するつもりはありません。
現場を知り、今の教育に触れ、実際に指導することでほんとうの『教育』とは何かを追及していきます!
本当に何もない。ゼロからのスタートです。28歳と決して早くない人生の決断です。
それでも誰だっていつでも、これから、ここから挑戦できると思っています。
失敗なんて恐れてたら何も変化は起こりません。
全ては『自分の勇気』次第!
人生一度きりなのでどうせなら突っ走って笑われて死んでいきます!!
ナポ先生
現役小学校教諭のナポ先生です。
教育学を学んでいない僕の心強いサポーターです!
まずはナポ先生のプロフィールをご覧ください!
- 20代
- えいとのパートナー
- 高校時代学年最下位
- 大学で遊びほうける
- 教員になるために全て切り捨てて1日10時間勉強
- 見事現役で教員採用試験に合格し小学校教諭になる
- ほかに幼稚園教諭と保育士資格も持っている
- 社会人サッカーでキャプテンかつエースストライカーとして全国大会出場
- 教員になって5年目で県の優秀教員に選ばれる
- 県の内外からナポ先生の授業を見に他の学校の先生がやって来る
- ナポ先生の授業実践がテレビに取り上げられる
- ある教科のスペシャリストとして2年連続で国立小学校に呼ばれる(ナポ先生は拒否)
- 現在は職員が70名程度の小学校に勤務
ドラゴン桜は言い過ぎですが、教員採用試験をきっかけに人として大きく変わりました。
小学校の先生として8年勤め、若手から中堅になりつつあります。
優秀教員に選ばれ出したあたりから仕事の負担が重くなり、6年生(最もヘビー)や重役の主任や若手の指導など仕事内容はできるベテランと同じ仕事をこなしています。
また40年勤務してても呼ばれることのない先生が多い中、ナポ先生は教師になって6年目で、ある教科のスペシャリストとして国立の小学校に呼ばれています。
教育委員会って権力のある学校教育の頂点な感じがありますよね。
そのイメージはそのまま正解で、校長や教頭になるためには教育委員会に数年入って上から学校教育に携わるのが通常の出世ルートだそうです。
そして教育委員会に呼ばれるためには先生としての実力が必要で、先生としての実力の最終確認の場が国立の小学校ということになるそうです。
つまりナポ先生は20代という凄まじいスピードで出世ルートに乗ったことになります。
ただナポ先生は今のところ国立の小学校に行く気はありません。
理由の1つは校長や教頭になる気がないから。
もう1つはナポ先生はワークライフバランスが重要で、プライベートを充実させないと仕事なんかしてられないから。
国立の小学校にいる間はプライベートはないと言われています。
話がそれるのでこの話は後日!
ちなみに、ナポ先生の「ナポ」は『ナポレオン』からとっています。
カリスマ性があって革命的なこと(時代に逆行なこと)をしていたりするのでイメージが合うな~と思って名前をお借りしています。
トトラ
ブログマスコットの『トトラ』です。
このブログではトトラと一緒に疑問やツッコミどころを解決していきます。
子どものトラとして子どもの悩みをぶつけてもらいます。
トトラ
少し目つきの悪いトラの子。好奇心旺盛で思いついたことをすぐに口にしてしまう。やんちゃでお調子者だが注意されると素直に言うことを聞く。
管理人の影響で関西弁を使うことも多い。
迷子にならないようにお腹にイニシャルが入っているが喋れるので特に意味はない。

な~ここどこ?

トトラ!見に来てくれた方に挨拶しよう!

イェーイ!乗ってるか~い?

ちゃんと挨拶しなさい

おまえ!おれのファンになれ!

調子に乗るな

ジ~~……

トトラ!えいとはほっといて遊びに来てくれた人と仲良くなろう!

おーう!おれトトラ!よろしくな!

なんでなん……