この記事ではプログラミング教育に反対する意見をずらりと紹介しながら、僕の意見を発信します!
プログラミング教室の講師をしているぼくは、プログラミング教育に賛成です!
ただし、盲目的に「プログラミング教育バンザーイ!」となっているわけではありません。
デメリットがあることも承知しています。
どんな物事も、完璧なものなんてありません。
その前提に立って、ぼくは『プログラミング教育は取り組むべき価値があり、その優先度が高いものである』と考えています。
客観的な判断を心がけておりますが、反対意見に対する僕自身のコメントはプログラミング教育に賛成寄りの内容になることをご理解ください。
- プログラミング教育の必要性が分からないプログラミング教育は必要だと思っているがまだ確信がない
- 自分の考えと照らし合わせたい
- 様々な意見を見てみたい
反対意見
25個の反対意見を分類して並べました!
反対意見の大部分はここに集約されているでしょう。
25個の反対意見
- 「プログラミング教育」の存在への意見
- 「データなどの根拠がない」から反対
- 「想像がつかない」から反対
- 「プログラミング教育という名前がよくない」から反対
- 「ITの職に就くとも限らない」から反対
- 興味の有無による意見
- 「プログラミングに興味を持たない人がいる」から反対
- 「部活などで興味がある子だけにやればいい」から反対
- もっと重要なことがあるという意見
- 「プログラミングよりも教えるべきことがある」から反対
- 「先にネットリテラシーを教えるべき」だから反対
- 「抽象思考能力が十分育ってからやるべき」だから反対
- 「将来性の高さならば介護福祉士の授業を必修にすべき」だから反対
- 子どもへの影響を考慮した意見
- 「子どもの体を動かす時間、遊ぶ時間が減る」から反対
- 「子どもの負担が増える」から反対
- 「ついていけない子が出てくる」から反対
- スキルに焦点を当てた意見
- 「実務で役に立たない」から反対
- 「パソコンに強くしたいならExcelを勉強させた方がいい」から反対
- 教える人が問題という意見
- 「プログラミングを教えれる先生がいない」から反対
- 「専門の人が教えないと中途半端な授業をしても意味がない」から反対
- 「親がわからないから教えられない」から反対
- 学校現場を対象にした意見
- 「そんなお金があるなら学校のエアコンやトイレを整備すべき」だから反対
- 「そんなお金があるなら先生に残業代を払うべき」だから反対
- 「先生の負担が増える」から反対
- その他の意見
- 「家にパソコンが無い子は大変」だから反対
- 「業者との癒着があるのでは?と思う」から反対
- 「目が悪くなる」から反対
「プログラミング教育」の存在への意見
「データなどの根拠がない」から反対
プログラミング教育の実績や成果は、たしかに報告が少ないです。
エビデンスとしてはまだまだサンプル数が少なく、現在も様々な研究がされているところです。
プログラミング教育でなぜプログラミング的思考を伸ばせるのか。
プログラミング的思考を伸ばせば本当に将来活躍できるのか。
これから明らかになっていくことと思いますが、「ゆとり教育」のように「やっぱり違った」となる可能性も捨てきれません。
なので、この反対意見は賛成派もしっかり受け止めて根拠を集めていかなければなりません。
「想像がつかない」から反対
想像がつかないからこそ、想像できるように経験積むべきじゃないかと思います。
10年後、20年後の未来って、想像つかないからこそワクワクしませんか?
想像つかないから未来が嫌だ!とは、僕は思えません。
でも想像つかないことに挑戦するのって、怖くてとても勇気がいることであるのはよく分かります。
「プログラミング教育という名前がよくない」から反対
ぐうの音もでないです。はい。
- プログラミング教育と言いながら、プログラミング言語は高校まで扱わない。
- プログラミング言語や技能を習得すること自体はねらいではない。
- パソコンを使うけど、パソコンを使わなくてもいい。
- 大事なのはプログラミング的思考なんだけどプログラミング的思考もピンとこない。
これじゃ「プログラミング教育ってなんなんだ!」ってなりますよね。
とは言え代替案は浮かばないですが。『社会的能力教育』とかですかね。いや~堅い。
頭の教育!
それもまた議論が巻き起こりそう…
「ITの職に就くとも限らない」から反対
プログラミング教育は、ITの職に就いてもらう人を増やすためにやるわけではありません。
プログラマー養成のためならプログラミング教育ではなく、プログラミングそのものを学ぶべきです。
プログラミング教育はプログラミング的思考など将来の社会で役に立つ力を育むことが目的です。
興味の有無による意見
「プログラミングに興味を持たない人がいる」から反対
全員に興味を持たせるなんて無理です。
僕は学生時代のとき興味のある教科があったかと問われると「しいて言うなら体育かな…」としか答えられません。
教科うんぬんより授業の内容がおもしろかったり、先生の人柄に好意を持っていた時に興味を持って授業を受けていたな~と思います。
興味を持たない人がいるのは、他の教科も同様ですよね。
「部活などで興味がある子だけにやればいい」から反対
ITに興味を持つきっかけとして、興味がなくてもITを理解してもらうため、プログラミング的思考など将来の社会で活躍するための力を身につけるために画一的な指導を行おうとしています。
国はこのままの教育(プログラミング教育なし)では時代が変化したら通用しなくなるのではないか、という危機感を持っています。
もっと重要なことがあるという意見
「プログラミングよりも教えるべきことがある」から反対
あるかもしれません。
僕はプログラミング教育と同様に、金融リテラシーが重要だと思います。
あとは性教育や法教育も必要ですよね。
「先にネットリテラシーを教えるべき」だから反対
ネットリテラシーも非常に重要です。
プログラミング教育では情報活用能力を育むことにも関係していますが、情報活用能力の中には「プログラミングをすること」「ネットで情報を収集・発信すること」「情報技術の役割・影響を理解すること」「情報モラルの必要性や情報に対する責任を理解すること」などが含まれています。
プログラミング教育と情報活用能力の育成は密接に関係しているため、どちらが先という概念がありません。平行して教育を進めていくことが重要だと考えられます。
「抽象思考能力が十分育ってからやるべき」だから反対
抽象思考能力とは、見えないものをイメージしたり理解したりする力です。
例えば「割合」は見えませんが「4割」と言われると「半分よりちょっと少ないくらいか」とイメージすることができます。そのイメージする力を示しています。
小学生は抽象思考能力を伸ばしている段階です。
本来のプログラミングでは見えない完成イメージを元にコードを書く力が求められます。
そういう意味では、この意見も一理あります。
ただし、学校で行うビジュアルプログラミングでは、高いレベルの抽象思考能力は求められません。
「三角形をプログラミングで書く」など既に知っているものをプログラミング教育として扱って理解を深めたり、「効率の良い電気の使い方をプログラミングで学ぶ」など、見えないものを見える化して理解を深めたりすることができます。
抽象思考能力が十分に育っていなくてもプログラミング教育は問題なくできますし、抽象思考能力を育てることもできるのがプログラミング教育です。
「将来性の高さならば介護福祉士の授業を必修にすべき」だから反対
近々の課題を見越した意見ですね。これからも医療技術が発展し、寿命が延び、高齢者が増え続けることが予想されます。
じゃあ介護福祉士も増やさないと!となるのもわかるのですが、マンパワーで解決するしかないのでしょうか。
少子化で若者の数が減っていくのに、このまま介護福祉士の人数を増やそうと頑張るだけで大丈夫でしょうか。
僕の意見は『技術で介護する』です。
人ひとりが見れるお年寄りの数なんてたかが知れてます。
ロボットやAIを使って人の負担を減らすことで、根本的な問題の解決ができると思います。
そのためにも、必ずプログラミングが必要になります。
プログラミング教育は入り口に過ぎませんが、その先には世の中の様々な問題を解決できる可能性を秘めています。
「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしい」から反対
その願い、叶います!
プログラミング教育は基礎学習を充実させるためでもあるからです。
文部科学省が言う小学校プログラミング教育のねらいのひとつに「教科などでの学びをより確実なものとする」があります。
国語では主述関係の理解のためプログラミングが用いられた事例もあります!
子どもへの影響を考慮した意見
「子どもの体を動かす時間、遊ぶ時間が減る」から反対
小学校のプログラミング教育は各教科の時間の中で行うもので、授業時数を増やすわけではありませんので、この反対意見は的を得ていません。
ですが、体を動かしたり遊んだりといった、五感を使い体験を通した学びを増やすべきだという意見には賛成です。
「子どもの負担が増える」から反対
これも優先度の問題だと思います。
プログラミング教育で教科が増えるわけではないので、授業時数的には子どもの負担は増えません。
これまで紙と鉛筆でやっていた勉強がをパソコン上でイラストを動かしたりロボットを動かしたりしながら学ぶことができるので、精神的にはじっと座って授業を受けるよりも楽になるのではないでしょうか。
家庭でプログラミング教育を取り入れるときは、代わりにどこかの時間を削る必要があります。
遊ぶ時間を削る選択をすると、子どもの負担が増えてしまいます。
それが難しい場合はプログラミング教育は学校に任せるか、他の習い事を削るかという選択になるでしょう。
「ついていけない子が出てくる」から反対
どんな教科でも、ついていけなくなってしまう子は出てきます。
学校は個別指導ではないため、大体6割の子が理解できるスピードで進みます。
どの教科も遅れる子がいることは見越していますし、遅れた子への対応もしています。
プログラミング教育も同じようにサポート体制は取られるので安心できます。
スキルに焦点を当てた意見
「実務で役に立たない」から反対
実社会で役に立つ能力を育むのがプログラミング教育の目的です。
プログラミング自体が役に立たなくても構いません。
なぜなら、文部科学省はプログラミングそのものの知識や技能を身につけることはねらいとしていないからです。
このことは以下の記事でも取り上げています。
そもそも”プログラミング”という教科の内容だけを切り取るなら、歴史、数学、音楽、家庭科、化学など僕は特に実務に役立てれていません。
全く役に立たない教科なんてないんじゃね?
自分次第でもあるよね!
「パソコンに強くしたいならExcelを勉強させた方がいい」から反対
僕はそうは思いません。
Excelは、関数を使うことでプログラミング的な挙動を再現できますね。
ですが、そもそも英語も関数も習っていない小学生が扱えるのでしょうか。
Excelでどんな思考力が鍛えられるのか、どうやって音楽・社会・国語など既存の教科と組み合わせるのかなど、プログラミング教育を行う手段として最善の方法がExcelになる理由はぜひ詳しく聞きたいです。
プログラミング教育は全ての教科で取り入れます!
教える人が問題という意見
「プログラミングを教えられる先生がいない」から反対
本格的なプログラミングを教えられる先生はいないでしょう。
一方で、どんな先生でも基本的なプログラミングを子どもに教えることはできます。
小学校や中学校で扱うプログラミングは「ビジュアルプログラミング言語」といって、日本語で命令ブロックを組み合わせるものです。
少し触ればプログラミングをやったことがない先生でもすぐに理解できます。
だからこそ、子どもでも扱えるのです。
大事なのはプログラミングソフトを使いこなすことではなく、プログラミング的思考を育てることです。
プログラミング的思考には論理的思考力、創造力、課題解決力、試行錯誤力など様々な力が総合的に含まれていますが、これらの力はこれまで先生たちが各教科の中で伸ばしてきた能力です。
なので先生はプログラミング自体は初めてでも、プログラミング的思考を育てることには慣れているし、子どもに何かを教えることに関しては右に出るものがいないほどのプロです。
一流のプログラマーが教えるよりも、子どもにプログラミング的思考を学ばせるのは先生の方が上手だと思います。
ifを使って条件を書いて、当てはまらない場合はelseを使います。elseifを使えば条件文を短縮させることができるので…
Zzz…
「専門の人が教えないと中途半端な授業をしても意味がない」から反対
何をもって中途半端とするのかが不明です。
専門の人(プログラマー?)を呼んでプログラミング言語を教えるのだとしたら、何の言語でしょうか。
一つの言語に絞って、違う言語を学ばないのは中途半端とも言えるのではないでしょうか。
そしてその専門の人は「プログラミング的思考」を「子ども」に”中途半端ではなく”きちんと教えれるのでしょうか。
子どもに思考力を身につけさせるという意味では、先生こそが専門だと思います。
ちなみに、人気のプログラミング言語は数年で入れ替わっていきます。
習った言語がそのまま社会で使えるとは限りません。
「親がわからないから教えられない」から反対
子どもにとって価値あることであれば、親が経験したことがないことでもやったほうが良いと思います。
親が勉強する、学校に任せる、習い事で学ぶなど、選択肢はたくさんあります。
親が子どもと勉強するのは、理想的なことだと思います。
学校現場を対象にした意見
「そんなお金があるなら学校のエアコンやトイレを整備すべき」だから反対
最低限は整備すべきでしょう。
エアコンがなくて夏が地獄と化している学校は気の毒でならないです。
トイレはどういうことでしょう?
足りていない学校なんてあるんですかね?
それともウォシュレット付きにすべきという話でしょうか?
だとしたらそれは優先しなくて余剰資金でいいかなと思います。
「そんなお金があるなら先生に残業代を払うべき」だから反対
激しく同意です。払ってあげてほしいですね。
なぜ先生は残業代が月給のたった4%しか支給されないのか、気になる方はぜひ給特法で調べてみてください。
給特法は労働基準法の適用外とする法律です。
どれだけ残業しても法律には引っかかりません。
残業は全てボランティア、先生たちがやりたくてしていることになっています。
子どものために頑張っている先生のやりがいを搾取している悪しき法律です。
子どものためにも給特法は何とかすべき課題だと思います。
ちなみに、パソコンやタブレットを子ども一人に2台ずつ配っても先生の残業代は払いきれません。
毎月60時間くらいボランティアで残業してるらしいぞ。
ボランティアでそんなに残業したい人とかいるんかな?
「先生の負担が増える」から反対
同意します。これ以上先生の負担を増やすくらいならやらなくていいでしょう。
ただでさえ業務負担が大きく、年々仕事が増えていく先生の負担をさらに増やすことになります。
先生が疲弊して準備も満足にできず、そのせいで授業は教科書読んで問題解くだけ。
そんな状態で子どもは何を学べるのでしょうか。
先生は頑張っていますが、子どもの好奇心や地力を伸ばしてる暇なんてありません。
休憩時間は授業が終わってから設定されており、休憩時間が終わればすぐ定時です。
宿題の丸つけ、テストの採点、翌日の準備、イベント行事の準備、報告書の作成、保護者の対応などいつやるのでしょうか。全部定時後です。
しかも、定時以降は「先生が好きでボランティアで仕事をする時間」です。
こんな状態でさらにプログラミング教育なんて言われても先生だってやりたくないでしょう。
しかも、パソコンの管理やアップデートやセキュリティ管理までやらせるのだそう。
やるべきだとは思っていても、やりたくはないですよね。
まずは先生の働く現場を改善しないと、何をやっても成果が上がらないと思います。国は教える内容より教える環境を考えた方が良いと思います。
もっと子どもの教育に力を入れたいよ
どんどんやってや~!!ボランティアで!
その他の意見
「家にパソコンが無い子は大変」だから反対
安心してください。家にパソコンが無くても大丈夫です。
学校での授業は、家にパソコンが無い子のことも考慮して行われます。
宿題があるとすれば、パソコンを使わないアンプラグドプログラミングの教材を用いるはずです。
なので家にパソコンが無くても問題なく学校でのプログラミング教育を受けられます。
家にパソコンがある子より、家庭でのプログラミング教育が遅れてしまうから困るのであれば、パソコンを買ってあげてください。
それは英会話に通わせるお金がないから、英語教育には反対!といっているようなものです。
「業者との癒着があるのでは?と思う」から反対
知りません。あったら何なんでしょう?
恵方巻とかバレンタインにも文句言ってそうですね。
「目が悪くなる」から反対
たしかに避けられないですね。
ただし小学校のプログラミング教育は教科にもなっていないですし、もし将来的に教科になっても週1回か2回でしょう。45分~90分です。
テレビ、ゲーム、スマホを見る時間に比べたら短い方ではないでしょうか。
またパソコンを使わないプログラミング教育もあります。
僕の所感
プログラミング教育に反対派の意見を集めてみて僕が感じたことは次の通りです。
- 全く調べないで批判している。
プログラミング教育を「プログラミングを学ぶこと」だと勘違いしての反対意見が非常に多かったです。少し調べればプログラミング教育がプログラミングを学ぶことが主旨ではないことは理解できると思います。イメージだけで批判しているなと感じました。プログラミング教育を含む情報教育は、情報を収集することや発信すること、情報モラルに関しても学びます。イメージだけで批判することが良いのか悪いのか。僕はより一層子どもたちがプログラミング教育を受けるべきだと思いました。
- プログラミング教育の賛成反対を考える時に、0か100かで考えている意見がある。
100点の教科って何でしょうか。算数は1つのデメリットもない完璧な教科なのでしょうか。僕は価値がより高く、優先度がより高いものを学校で扱えば良いと思います。他の教科と比較してプログラミング教育がどれほどの価値や優先度があるのかを考慮すると必要性が見えてくると思います。
- 先生の負担が大きすぎる。
プログラミング教育がどんなに素晴らしくても、教育現場が崩壊してたら意味ありません。「やりたい子だけにやらせればいい」と言った反対意見がありましたが、先生側も「やりたい先生だけやればいい」という状態にしたらどうでしょう。
- 否定はするけど、その先の意見を言わない。
否定するだけの人が多いなと思いました。否定するのはいいとして「じゃあどうするべきか」はなぜ語らないんでしょう。プログラミング教育に限ったことではないですが、課題があるから取り組みをはじめようとするわけで、否定するならその課題は「そのままでいい」のか「もっといい方法がある」のか「取り組みは否定するけど課題の解決方法はわからない」なのかを発信してほしいなと思いました。僕自身もそうなっていることもあると思うので大口叩くことはできませんが、否定するだけなら「誰でもできるよね」って自分にも言い聞かせています。
- 賛成派の方が圧倒的に多い。
僕がTECH ACADEMYmagazineなど3つほどネットのアンケート調査を見た結果として、どのアンケート調査でもプログラミング教育に賛成という方が約8割でした。またプログラミングを勉強している人向けのアンケートでは「小学校から勉強をはじめたかった」と回答した人が38%、「中学校から勉強をはじめたかった」と回答した人が31%いました。サンプル数は300程度ですが、概ねこのような意見なのではないでしょうか。
まとめ
この記事では『プログラミング教育に対する反対意見』をご紹介しました。
僕自身の意見を含めて、様々な意見を受け止めた上で、どのような選択をするのか判断してくださいね!
プログラミング教育はもうはじまっています。
プログラミング教育は学校に任せるのか、家でもやるのか、家以外でやるのか。
じっくり考えてみてくださいね。
おれはちょっとだけやってみよっかな。
まずやってみる!ってのもいいね!